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江戸の架け橋!日本橋めぐりの会連絡先

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 江戸の架け橋!日本橋めぐりの会は、「日本橋にゆかりの人」が「大好きな日本橋」への思いを語り、「日本橋ならではのもの」を見せ、知らせ、味わって頂き、多くの人と一緒に「より良い日本橋」を作っていく活動をしています。

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生オペラと歌曲のアフタヌーンコンサート出演者紹介


第01回['09.06.16]:

《 髙橋 節子(たかはし・せつこ) 》-ソプラノ

  • 札幌大谷短期大学音楽科卒業、同専攻科修了。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修了。二期会オペラスタジオ研究生修了。国際ロータリー財団奨学生として、ドイツ・フライブルクに 留学。
  • 第3回北海道国際音楽交流協会(ハイメス)コンクールにて第2位受賞。第8回日本声楽コンクールにて田中路子賞(ドイツ語による作品の歌唱最優秀賞)を受賞。
  • 東京芸術大学在学中に芸大定期ハイドン「天地創造」のソリストに選ばれる。日本演奏連盟「新人推薦演奏会」(管弦楽:札幌交響楽団)に出演。演連コンサートオーディションに合格し、東京文化会館にてリサイタルを開く。J.S.バッハ 「マタイ受難曲」、ヘンデル「メサイヤ」、モーツァルト「レクイエム」など、多くの宗教曲のソリストをつとめる他、R.シュトラウス「薔薇の騎士」、モーツァルト「フィガロの結婚」、パーセル「ディドのエネアス」などのオペラに出演。2006年から毎年、札幌と東京でドイツ歌曲を中心としたリサイタルを開いている。
  • 二期会会員。東京室内歌劇場会員。アンサンブル《BWV2001》メンバー。

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《 杉原 庸子(すぎはら・ようこ) 》-ピアノ

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第02回['09.07.21]:

《 新居 佐和子(におり・さわこ) 》-

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《 大島 義彰(おおしま・よしあき) 》-ピアノ

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第03回['09.08.18]:

《 藤井 あや(ふじい・あや) 》-ソプラノ

  • 東京芸術大学声楽科卒業。同大学大学院を修了。1995~98年ロンドンのギルドホール音楽院に留学、古楽科ならびにPost-Diploma Vocal Trainingコースを卒業。
  • パーセルのオペラ「ダイドーとイーニアス」のベリンダ役はその確かな歌唱と演技力で好評を博す。
  • 98年にはウィリアム・クリスティ指揮によるリュリのオペラ「テゼー」のプロジェクトに参加しヨーロッパ各地で公演、その他にもイギリス、イタリア、マルタ等でも様々なコン サート出演し高い評価を受ける。98年のバーミンガムサミットの際には各国首相夫人のためのコンサートにも出演した。
  • 帰国後もヘンデル、モーツァルト、バッハの宗教曲を中心に多くのコンサートに出演。また20世紀イタリア歌曲によるリサイタル(日本演奏連盟主催・東京文化小)は言葉を大切にした表現で高い評価を受けた。
  • バロックオペラではヘンデル協会のオペラ「リナルド」のシレーヌ、「セルセ」のロミルダ、2005年にはオペラ「アグリッピーナ」(東京文化会館小・全曲バロックジェスチャー付)のタイトルロールをつとめ、芝居に要素の強い悪女役で満員の観客の心を掴んだ。
  • 室内歌劇場ではマイケル・ナイマンのオペラ「妻を帽子と間違えた男」(日韓友好年2005参加・韓国高揚)にP夫人役で出演。古楽から現代音楽までオペラや宗教曲、ソロ・アンサンブルを問わず広い分野で活躍している。
  • 東京室内歌劇場会員、日本ヘンデル協会会員。

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《 猪間 道明(いのま・みちあき) 》-ピアノ

  • 東京藝術大学音楽学部作曲科卒。八村義夫・北村昭・佐藤眞の各氏に作曲を、神野明氏にピアノを師事。1987年安宅賞受賞。1991年朝日作曲賞佳作受賞。
  • 女声合唱とピアノのための『少女追想』『移る季節』がカワイ出版から刊行されている。また合唱編曲作品として、戦後歌謡曲メドレー『TOKYO物語』がベ ストヒットとなっている。
  • 他にも音楽劇・歌曲・器楽曲など作品多数。作・編曲の他、指導・合唱指揮・伴奏・演奏会企画など多岐にわたって活動している。去る7月23日、作品展「この歌のとどくかぎり」をオペラシティ・リサイタルホールにて開催した。
  • 板橋区演奏家協会理事。作曲家集団「アルシス」同人。

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第04回['09.09.15]:

《 中島 佳代子(なかじま・かよこ) 》-ソプラノ

  • 国立音楽大学卒業。東京コンセルヴァトワール尚美ディプロマコース修了。長井則文、久保田智子、小畑恒夫、田中奈美子の氏に師事。
  • 「フィガロの結婚」、「ドン・ジョヴァンニ」、「コシ・ファン・トゥッテ」、「カルメン」等多くのオペラに出演。
  • また「第九」や「グロリア・ミサ」等の教会作品のソリストとしても活躍する。
  • 室内歌劇場ではメンバーズコンサートをはじめ、歌曲コンサートシリーズ(Let's sing in English)、また文化庁舞台芸術体験事業「うたよみざる」のアンサンブル役で出演。

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《 坂田 峯子(さかた・みねこ) 》-ピアノ

  • 東京学芸大学教育学部音楽科卒業。これまでにピアノを山岸サチ江、石橋史生、森知英に、室内楽を金木博幸各氏に師事。
  • 室内楽やオペラ、コーラス、器楽の伴奏も行うほか、ピアノ教師として指導にあたる。

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第05回['09.10.20]:

《 見角 悠代(みかど・はるよ) 》-ソプラノ

見角悠代

  • 東京音楽大学音楽学部声楽科声楽演奏家コース卒業。同大学院音楽学部音楽研究科声楽専攻独唱領域首席修了。これまでに原田茂生、浅田啓子、篠崎義昭、市川倫子、Sylvia Gesztyの各氏に師事。
  • 2005年より(財)ロームミュージックファンデーション音楽在外研究生として渡独。
  • ミュージカル、オペラ、ソリスト等、幅広く活躍している。
  • 現在東京室内歌劇場会員。東京音楽大学非常勤研究員。

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《 岩崎 このみ (いわさき・このみ) 》-ピアノ

岩崎このみ

  • 東京音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。明星学苑にて教鞭をとる傍ら演奏家として活躍。これまでに弘中孝、山口泉恵の両氏に師事。
  • 第14回及川音楽事務所新人オーディション優秀新人賞受賞。第13回山形県ジュニア音楽コンクールピアノコンチェルト部門金賞グランプリ受賞。
  • 学生時代より見角悠代の伴奏者として各地のコンサートで共演。山形交響楽団と共演。
  • 東京国際芸術協会会員。及川音楽事務所所属。

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第06回['09.11.17]:

《 前澤 悦子(まえざわ・えつこ) 》-ソプラノ

前沢悦子

  • 国立音楽大学声楽科卒業。同大学院オペラ科修了。1975年第23回文化放送賞を受賞。1980年音楽コンクール第3位、文化庁オペラ研修所第2期生修了。
  • 数多くのオペラ、コンサートで幅広く活躍。なかでも『蝶々夫人』のタイトルロールと、『夕鶴』のつうは、代表的な当り役として全国各地で30回を越える公演を重ね、流麗な歌唱と優美な容姿、適確な舞台所作が絶賛されている。
  • 最近では日本歌曲に積極的に取り組み、2001年、2003年、2004年、2006年と日本歌曲によるリサイタルを開く。CDには《優しき歌》《遺言歌》がある。
  • 二期会会員。東京室内歌劇場会員。日本演奏連盟会員。

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《 久保 晃子(くぼ・あきこ) 》-ピアノ

久保晃子

  • 東京音楽大学ピアノ科卒業。97年文化庁派遣芸術家在外研修員としてイタリアに留学し、ローマ歌劇場にて研修、アカデミアにてディプロマ・特別賞を取得。
  • 藤原歌劇団、東京室内歌劇場など数々の主要なオペラ団体で音楽スタッフとして活躍。ソロやアンサンブル、スタジオ録音など多方面に渡って音楽活動も 行っている。
  • また日本オペラ振興会歌手育成部ではオペラ歌手をめざす後進の指導にあたっている。 国内だけでなく、海外でのオペラ公演にも同行。音楽祭、コンサートにも出演。
  • 藤原歌劇団、東京室内歌劇場器楽会員、日本演奏連盟会員。 日本オペラ振興会オペラ歌手育成部講師、東京藝術大学演奏研究員。

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第07回['09.12.15]:

《 浅野 美帆子(あさの・みほこ) 》-ソプラノ

浅野美帆子

  • 国立音楽大学声楽学科卒業。二期会オペラスタジオ37期マスタークラス修了。
  • 「ドン・ジョウ゛ァンニ」ツェルリーナ役オペラデビュー後、数々のオペラに出演。2009/11/1には粟國淳演出「愛の妙薬」主役アディーナを好演。
  • NHK交響楽団1466回定期演奏会でシャルル・デュトワ指揮シマノフスキー作曲「ロジェ王」の声1ソロ、同1007回演奏会でプーランク作曲「黒い聖母への連祷」でソプラノソロ、 同1490回演奏会でシュトラウス作曲「エレクトラ」では二期会アンサンブルとして出演。
  • ガイナックス社映画「ワンダフルデイズ」の挿入歌を歌い東京国際映画祭では六本木ヒルズで演奏を披露。
  • 日本歌曲を収めたCD「薫風」(1998)、オペラ「タイース」のアリア等を収録したライブCD「Souvenir aria et Duo」(1999)をリリース。

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《 鹿野 千里(しかの・ちさと) 》-ピアニスト

鹿野千里

  • 武蔵野音楽大学ピアノ科、同大学院修了。

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第08回['10.01.19]:

《 田島 茂代(たじま・しげよ) 》-ソプラノ

田島茂代

  • 東京芸術大学声楽科卒業。同大学大学院修士課程修了。卒業時に、松田トシ賞受賞。1992年よりドイツに留学。ミュンヘン国立音大マイスタークラス修了。
  • 2000年のチマローザ「秘密の結婚」(エリゼッタ役)、2001年パイジェッロ「ラ・マンチャの男ドン・キショッテ」(伯爵夫人役)、2002年サリエーリ「ファルスタッフ」(フォード夫人役)、2004年のRシュトラウス「インテルメッツォ」、入野義郎「曽根崎心中」公演(お初役)、2005年パイジェッロ「美しき水車小屋の娘」(ラケリーナ役)、2006年モンテヴェルディ「オルフェーオ」(ニンファ役)、2007年、ヘンデル「アルチーナ」(主役)など、声の美しさのみならず、その卓越した表現力や豊かな音楽性においても常に高評を得ている。
  • 2007 年には国宝・彦根城・能舞台で宮城道雄、平井康三郎などの作品を邦楽器と演奏し、2008年5月には、東京青山の能舞台にて再演を実現した。 また、同年秋には、滋賀県石山寺にて、源氏物語千年紀に寄せて、現代作曲家・宮崎滋氏の新作歌曲「夕顔譚詠」(笙・二十五絃の共演による)を奉納演奏するなど、日本の作品にも力を入れている。
  • 二期会会員、東京室内歌劇場会員。フェリス女学院非常勤講師として声楽の指導にあたる。

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《 宮崎 滋(みやざき・しげる) 》-ピアノ

宮崎滋

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第09回['10.02.16]:

《 里中 トヨコ(さとなか・とよこ) 》-ソプラノ

里中トヨコ

  • 桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。ハンス・ホッター氏のマスタークラス修了。
  • ミラノに留学。「利口な女狐の物語」ビストロウシカ、「ボエーム」ムゼッタ、「魔笛」パパゲーナ、「フィガロの結婚」スザンナ、「コジ ファン トゥッテ」デスピーナ、「地獄のオルフェ」キューピッド 、「不思議の国のアリス」アリス役等出演。
  • 二期会会員、東京室内歌劇場会員、桐朋学園大学音楽科 桐朋芸術短期大学非常勤講師。

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《 松本 康子(まつもと・やすこ) 》-ピアノ

松本康子

  • 桐朋学園大学音楽学部卒業後、同校アンサンブル・ディプロマコース修了。在学中より演奏活動を始め、現在にいたるまで全国各地でコンサートやリサイタルの伴奏者として活躍する。
  • 二期会や東京室内歌劇場等でのオペラの音楽スタッフとして、また東京混声合唱団のほか、多数のアマチュア合唱団のピアニストも務めている。
  • 胡弓、ジプシーヴァイオリン等、様々なジャンルの共演者との録音も手掛けている。
  • 田園調布学園大学非常勤講師。桐朋学園大学嘱託演奏員。桐朋学園芸術短期大学委託演奏員。

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第10回['10.03.16]:

《 翠 千賀(みどり・ちか) 》-ソプラノ

翠千賀

  • 東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。イタリア・ミラノ音楽院プロフェッショナルコース5年間留学。2007年よりそれまでの泉千賀から翠千賀に改名。
  • 帰国後、新国立劇場ピットオペラ、レオンカヴァッロ作曲「ザザ」(日本初演)の主役に大抜擢され、鮮烈なデビューを飾る。
  • その後、同劇場子供の為のオペラ「ジークフリートの冒険」ワルキューレ、ラインの乙女役、「スペース・トゥーランドット」トゥーランドット役、同劇場オペラ劇場において瀬戸内寂聴氏書き下ろし、三木稔氏作曲「愛怨~AIEN~」(世界初演)の双子の主役を演じ、優れた歌唱と演技を披露し好評を博す。
  • 二期会オペラでは栗山昌良氏演出「蝶々夫人」のケートでデビュー。その後宮本亜門氏演出「フィガロの結婚」のケルビーノ役、「地獄のオルフェ」ヴィーナス役を演じいずれも高い評価を得る。
  • その他「メリーウィドー」ハンナ、「ラ・ボエーム」ミミ、ムゼッタ、「こうもり」ロザリンデ、「フィガロの結婚」伯爵夫人、「椿姫」ヴィオレッタ、フローラ、「魔笛」侍女Ⅱ、「コジ・ファン・トゥッテ」ドラベッラ、「マノンの肖像」ジャン等主要な役を演じ、その美しい歌唱と日本人離れした容姿で観客を魅了した。
  • また交響曲第九番、合唱幻想曲、スターバト・マーテル等の宗教曲にも定評がある。「題名のない音楽会」等のメディアにも出演するなど、今後が最も期待されるオペラ女優である。
  • 二期会会員、東京室内歌劇場会員。

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《 辻 博之(つじ・ひろゆき) 》-ピアノ

辻博之

  • 函館ラ・サール学園高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。声楽を長内勲、多田羅迪夫の各氏に、ピアノを中川和子、北川曉子の各氏に師事。
  • 日本各地の劇場で著名指揮者のアシスタントとして、オペラ指揮と舞台制作を学ぶ他、合唱指揮者としても有名指揮者から絶大な信頼を得、稽古ピアニスト、市民コーラス、市民オーケストラの指導、作、編曲と、幅広く活動している。
  • 今後も2010年10月にはブラームス「ドイツレクイエム」、2011年には團伊玖磨「夕鶴」、ベートーヴェン「第九」、モーツァルト「レクイエム」を指揮する等活躍が期待される。
  • 現在Amici della Musica Orchestra、船橋シティコーラス、男声合唱団アズマスィモン、中野MAX合唱団、コーロ・デル・フィオーレ、あすみが丘室内合奏団指揮者。習志野フィルハーモニー管弦楽団トレーナー。

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第11回['10.04.20]:

《 田辺 いづみ(たなべ・いづみ) 》-メゾ・ソプラノ

田辺いづみ

  • 国際基督教大学人文科学科及び国立音楽大学声楽学科卒業、国立音大大学院修了。
  • マリボール国立歌劇場における「カルメン」公演及び埼玉オペラ協会「カルメン」でタイトルロールを歌う。
  • モロッコにて文化庁/オペラ「虎月傳」に出演。他に「フィガロの結婚」「魔笛」「ワルキューレ」「アドリアーナ・ルクヴルール」「ル・グラン・マカーブル」(日本初演)「エトワール」等に出演。
  • オペラ以外ではヘンデル「メサイア」、デュリュフレ「レクイエム」、ロッシーニ「小荘厳ミサ曲」、「第九」等のアルトソロを務める。
  • 二期会、東京室内歌劇場会員。

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《 安田 裕樹(やすだ・ひろき) 》-ピアノ

安田裕樹

  • 国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業、ハンガリー国立リスト音楽院留学。国立音楽大学大学院研究科(ピアノ)修了。
  • 1993年北海道国際音楽交流協会海外派遣コンクール第1位。1997年山口県WAKIピアノコンクール審査員特別賞。同年JILA音楽コンクールピアノ部門第2位。
  • 1999年、2003年、2007、2009年には函館・東京にてソロリサイタル、2004年にはショパン「ピアノ 協奏曲第2番」をTAMAフェスティバル・ソロイスツと共演し、好評を博す。
  • ソロ活動、多くの声楽家・器楽奏者との共演等で活躍中。

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第12回['10.05.18]:

《 坂野 由美子(さかの・ゆみこ) 》-ソプラノ

坂野由美子

  • 国立音楽大学卒業。コンセルヴァトワール尚美ディプロマコース修了。特待生として渡伊、G・ニコリーニ音楽院で学ぶ。
  • 仙台国際コンクール開催記念ユースクラシック第2位(女声最高位)山形音楽コンクール第1位グランプリ受賞。
  • 18歳より数々のオペラにプリマとして出演し、日本を代表する指揮者、演出家、オケと共演。キュートな舞台姿でオペラ界のバラドルとして活躍中!その他、日本全国様々な団体に招かれディナーショー、各種コンサートに出演。
  • 東京室内歌劇場、二期会会員。角聖子音楽院主任講師。

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《 徳富香恵(とくとみ・かえ) 》-ピアノ

徳富香恵

  • 東京音楽大学ピアノ科卒業。ピアノを吉田真美、清水美左子、長島圭太、伴奏法 を呉恵珠、塚田佳男、室内楽を平井丈一郎、平井秀明、和声学を糀場富美子各氏に師事。
  • 第4回榛名梅の里音楽祭&「日本の歌」スプリングセミナーにおいて奨励賞を受賞。
  • ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。カント・アパッショナートのアッシジやグンポルツキルヘン、ヘルシンキ、エジンバラなどの公演に 出演。2003年より福光IOX-AROSA音楽セミナーにおいて講師ピアニストを務める。
  • 現在、声楽やオペラ、合唱団の伴奏、室内楽などで活躍中。東京室内歌劇場器楽会員。

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第13回['10.06.15]:

《 萩原 みか(はぎわら・みか) 》-ソプラノ

萩原みか

  • 東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。同年、読売新人演奏会出演。同大学院及びオーストリア国立モーツァルテウム音楽院オペラ科修士過程修了。1999年イタリアのフィナーレ・リーグレ国際音楽コンクール第3位受賞を初め、数々の賞に輝く。
  • イタリア・マントヴァの室内オーケストラとオペラ「セヴィリアの理髪師」にて共演。「モーツァルト・レクイエム」や「第九」などのソリストとして、東京フィル、ポーランド放送響、ヤナーチェクフィルと共演。2010年日本歌曲によるCDをリリース。
  • 小山貞子、成田絵智子、(故)R.クノールの各氏に師事。東京室内歌劇場会員。二期会会員。東京音楽大学講師。

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《 小島 慶子(こじま・けいこ) 》-ピアノ

小島慶子

  • 東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学大学院修士課程修了。これまでに小山久子、故・中島和彦、海老原直美、前島園子、弘中孝、ジュゼッペ・マリオッティの各氏に師事。
  • ピアノリサイタル開催やジョイントコンサート出演、協奏曲共演といったソロ活動と共に、室内楽や伴奏の分野でも積極的に活動し、弦・管楽器奏者、声楽家との共演を重ねている。
  • 現在、茨城県立取手松陽高等学校音楽科講師。演奏表現学会、五月会会員。

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第14回['10.07.20]:

《 醍醐 園佳(だいご・そのか) 》-ソプラノ

醍醐園佳

  • 東京音楽大学付属高校、東京音楽大学声楽演奏家コースを首席にて卒業。同大学院修士課程(オペラ)終了。第49期二期会マスタークラス終了。終了時に優秀賞受賞。
  • 第17回日本声楽コンクール入賞、第24回ソレイユ新人オーディション優秀賞。第72回読売新人演奏会出演。
  • これまでに、「ウィリッセの帰還」 メラント、「偽りの女庭師」ラミーロ、「フィガロの結婚」ケルビーノ、「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・アンナ、「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル役などに出演。
  • 現在、二期会会員、東京室内歌劇場会員、東京音楽大学合唱研究員、順天中学・高等学校非常勤講師。

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《 前田 美恵子(まえだ・みえこ) 》-ピアノ

前田 美恵子

  • 都立芸術高校、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て、東京音大大学院伴奏科修了。
  • 第18回鹿児島新人演奏会にて県知事賞受賞。
  • 現在、東京音大非常勤伴奏助手を勤めながら、器楽や声楽、合唱、オペラなどのピアニストとして活動している。

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第15回['10.08.17]:

《 青木 美稚子(あおき・みちこ) 》-メゾ・ソプラノ

青木美稚子

  • 東京芸術大学大学院修了。文化庁在外特別派遣として、スペイン、イタリアで研修。数多くのオペラや、コンサートの舞台を踏む。
  • 「フィガロの結婚」のケルビーノ、「コシ・ファン・トゥッテ」のドラベッラ、「セヴィリアの理髪師」のロジーナ、カルメン等の他、「ヘンゼルとグレーテル」のヘンゼルを全国各地で歌い、その歌唱と共に演技力にも高い評価を得た。N響、都響等の定期公演にも出演。ベートーベン「第九」、「荘厳ミサ」、モーツアルト、ヴェルディの「レクイエム」などのアルトソロを務める。
  • 2009年より、リサイタル「歌を求めて」シリーズをライフワークとして開始。
  • 東京室内歌劇場会員、二期会会員、日本演奏連盟会。東京芸大講師

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《 鈴村 真貴子(すずむら・まきこ) 》-ピアノ

鈴村真貴子

  • 愛知県立明和高等学校音楽科を経て、東京芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程を首席修了、クロイツァー賞受賞。
  • 平成18年度文化庁新進芸術家海外留学制度派遣研修員、明治安田クオリティオブライフ文化財団・海外音楽研修生としてパリ・エコール・ノルマル音楽院コンサーティスト課程、マルセイユ地方音楽院国際マスタークラス修了。
  • 現在は東京芸術大学大学院音楽研究科後期博士課程にてF.プーランクの研究及び、フランス、日本を中心にソリスト、室内楽奏者として演奏活動を行っている。

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